2010年6月2日水曜日

徒長枝、不要枝の整枝

2,3日前から愛宕柿の整枝作業をしました。毎年5月末になると柿木には新枝がたくさん出てくるので枝の間引き作業をします。下垂枝、内向枝、徒長枝など将来的に必要がなく、邪魔になる不要枝を取り除きます、この時期だと手で簡単にもぎ取ることができるので作業の能率が上がります。また栄養分の無駄な浪費を抑え、さらに樹間内部にまで光線が入るのと風通しが良くなり病害虫の発生抑止にもつながる、たいへん重要な作業です。今日で終了しました!バンザ~イ \(^o^)/
作業中に気がついた事がひとつ!今年は4月に雪が降って枝の芽が凍った話をしましたが、それに加えて今年はヘタの奇形が目立ちます、これも低温、日照不足の影響かも知れないな~。(ーoー?)ハテ

0 件のコメント:

コメントを投稿